青汁の飲み比べ会を行いました(^O^)
今日、様々な種類の青汁が発売されています。それぞれ、原料や製造法は異なり、「青汁なら何でも同じ」とは言えないように思います。
そこで青汁の飲み比べ会を行い、4社の製品を飲み比べました。水と混ぜ合わせると、色、味、時間が経過した後の青汁の変化などは4種類全て異なりました。この違いは原料や製法の違いの影響であると思います。
食品衛生関係法規集(発行所:中央法規出版株式会社)には『「ナマ」ということは、青汁の「生命」であり、「すべて」であり、これなくしては青汁の真価の発揮はとうてい望めない』と記載されています。つまり、青汁の製造過程において熱を加えずにつくることで、青汁の力をより発揮できるということです。
飲み比べをした4社のうち、熱を加えずの製造しているものは1社のみでした。熱を加えずに製造することで、酵素の活性は保たれます。
青汁を選ぶ際の参考にしていただければと思います。