新型コロナウイルス感染予防への取り組み
- 入口に手指消毒用エタノール(80%含有)を2か所設置してあります。
- 咳やくしゃみからの感染予防のため、薬局内ではマスク着用をお願いします。
- 飛沫感染予防のため相談コーナーにはパーティションを設置しています。
アクセスパネル
お悩みの症状
益久薬局の方針
-
初回相談時間は 40分~60分程度 必要です。
全身症状を細かく拝見させていただき お一人お一人に合った漢方薬を製造・調合いたしますので、時間に余裕をもってご来局下さい。
-
じっくり御相談できます。
スタッフが研究会等で少なくなる日時がありますので、ゆっくりと気兼ねすることなく相談できそうな曜日をお伝えする事ができますので、お電話ください。
-
メールやFAXでの 御相談は、行っておりません。
メールやFAXでのご相談では 『 充分な四診 』 ができませんので、お受けしておりません。
初回だけは必ずご本人にお越しいただいております。二回目以降はお電話でも相談していただき郵送も可能です。
詳しくは【あなたに合った漢方薬を決めるには】を参照ください。
よくあるご質問
-
Q漢方相談の文字をよく目にしますが、選ぶ基準は?
-
A
漢方相談を選ぶ基準は以下の通りです。
・あなたに合わせた煎じ薬を調合してもらえる薬局病院。
・調剤室に百味箪笥がある薬局病院。
・病の原因になっている食養生は勿論、生活環境等の改善をアドバイスできる薬局病院。
以上の内容に当てはまる所でご相談ください。 詳しくは『漢方相談の色々』をご参照ください。 -
Q本人が相談に行かなくてはいけませんか?また遠方の為、薬を送ってもらうことはできますか?
-
A
益久薬局の方針としてあなたに合った漢方薬を決めるためにも、初回は必ずご本人にお越し願っております。二回目以降はご郵送も可能です。 詳しくは『あなたに合った漢方薬を決めるには』のページをご確認ください。
-
Q病院では異常が無いといわれましたが、体調がすぐれません。病名がわからなくても大丈夫ですか?
-
A
漢方相談にお越しになられる方は症状があっても病名が分からない(不定愁訴)方が多く相談にみえます。病名が分からなくても大丈夫です。 詳しくは『不定愁訴』『漢方相談の色々・上級漢方相談』のページをご覧ください。
-
Q漢方薬はどれくらいで効果がでるものですか?
-
A
漢方薬製剤の内容やご本人の考え方も効果には影響します。詳しくは『漢方薬の効果の表れ方・また良くするには』ページをご確認ください。
-
Q病院で出された薬を飲んでいますが、漢方薬と併用して大丈夫ですか?
-
A
病院から出されている薬は必ず一緒に服用してください。高血圧など今服用されている薬で抑えられている場合は止めてしまうと症状が悪化することがあります。 ただし、病院から『漢方薬』が処方されている場合は、必ずお知らせください。
益久薬局 BLOG
-
2021年04月12日
『風に当たりすぎ』が、健康を害する?!
病気の原因は、自然環境の風・寒・暑・湿・燥・火や細菌・ウイルスなどが考えられます。 ただし、これらは自分の体の外から入ってくるものですので、虚(身体のどこかに気や血・津液が不足している状態)がなければ侵入しません。 いくら風邪が流行していても、全員が発病するわけではありませんよね。風邪に罹る方は五臓の何処かに虚があるからです。また症状の現れ方も虚のある場所や状態により色々変わります。 …… -
2021年02月19日
病因 《 不内外因 》 肉体的過労
過労により虚した身体・弱くなった身体を漢方では虚労といい、金匱要略という古典書物には、虚労病という病名の分類があります。各臓器における虚労に用いる漢方の処方がそれぞれ記載されています。 特別な重労働をしなくても、普段何気なくしている行為が臓器に負担をかけている場合があります。 ●行い過ぎる(活動的になり過ぎる) : 何かを根気よく行い過ぎる。とことんやらないと気がすまない。 …… -
2020年10月05日
葛根湯を服用するタイミングはいつでしょう?
クリスマスのイルミネーションが街を彩る頃となりました。 寒い日が続き、風邪をひきやすい気候となっております。 風邪の際の体温は次のように変化します。①身体に入った寒邪を追い出すためにゾクゾク…… -
2016年07月18日
家庭菜園の胡瓜から生きる力を感じます(^-^)
花火の音が聞こえる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 家庭菜園で胡瓜を育てています。小さな小さな苗から日々成長していく胡瓜を観察していると、自然の恵みをたっぷり受けていることを実感…… -
2016年05月30日
姿勢を正して、心も身体もシャッキリ(^O^)
新緑の美しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 正しい姿勢を保つためには、普段の姿勢にクセがないこと、筋肉のバランスがとれていること等が必要となります。 正しい姿勢が保てなくな…… -
2016年04月15日
爪は体調のバロメーター(^-^)
春風が心地よい季節となりました。 爪には指先の保護、指先に力を入れる、うまく歩くなど様々な役割があります。 東洋医学では爪は「血」の過不足や巡りの状態の指標になります。 「血」を体にしっ……