”普通”とは人により様々です(*^_^*)
先日、株式会社感動・創庫 芦川永光先生の講演会に参加しました。
人と接する際、感覚の違いを感じたことはありませんか。自分にとって”普通”であっても、相手にとっては”普通”ではないこともあります。それは『ものさしの違い』から起こることです。
例えば、問診の際に「便通はどうですか?」との問に「普通です。」と答えられます。便通は『1日3回あることが普通』という方がみえれば、『3日に1回あることが普通』という方がみえます。”普通です”と言われたときには、詳しく聞かなければ正確な情報は得られないのです。
芦川先生から『人と接する際には、ものさしを合わせることが大切である』ということを学び、今後に活かしていきたいと思いました。