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益久薬局BLOG

子宝に恵まれました(*^。^*) (症例)

 朝顔(*^。^*)   近年、赤ちゃんが欲しいと思っているのに、なかなかできないという方が増えています。そんな思いを持ち、当局に来局される方もみえます。そして、私たちと共に体質改善のために食養生・生活養生等を見直し、子宝に恵まれた方が多くみえます。

そこで、患者さんの承諾を得られましたので、症例として紹介させていただきます。

 

 

金木犀(^。^)

症例:28歳(子宝相談開始年齢) 女性

〖経過〗

《結婚前》 冷え、生理痛などの症状のために漢方薬を服用。結婚前は冷えや生理痛は改善傾向にあった。

《結婚直後》 生活のリズムの変化のためか、生理痛が強めになる。

《結婚半年後》 赤ちゃんが欲しいと思い始めて、半年経過したとき、検査のため、初めて不妊治療専門クリニックを受診したものの、ホルモンの数値や子宮や卵巣に異常がみつからなく、Drより「丸一年になるまでは、タイミング療法を続けて」と言われる。

月経が来る前はものすごく神経質になり、月経が来るとガッカリする日々・・・(-_-)周りから「そろそろ赤ちゃんは?」の一言をどーんと重く受け止めてしまうほど(._.)

日常生活:正社員として働き、職場まで片道40分の運転(帰りは暗い中の運転)。立っていることが多い。ストレスは少々。パソコンは30分程度。睡眠12:30~7:30。

南天(^_^)《結婚1年後》 ご主人の協力のもと、職場の近くに引っ越し。

⇒通勤のための運転がなしになり、また睡眠10:30~7:30となった。

生活養生の変化により身体が軽くなっていくと感じるようになった。

 

 

牡丹\(^o^)/《結婚約1年半後》子宝に恵まれる(*^_^*)

妊娠反応だけでは安心できません。ここから、赤ちゃんをしっかり育てることを助けられるのも漢方です。

 

 

〖漢方薬、生活養生〗

 結婚前から妊娠中も(現在も服用中)、その時の体調に合わせた漢方を1日3回服用して頂きました。主には、血を増やす“当帰”をベースに、生理痛がひどいときは瘀血を取るための漢方も使用しました。

 子宝で大切なことはやはり生活養生です!!「片道40分の運転」の運転は目や神経を使い、身体にとって大きな負担となっていたと思います。そして、就寝時間が早くなり、毎日疲れを回復し、身体が軽くなっていくことができたと思います。

妊娠後も、生活養生に気を付けられ、漢方薬も服用されています。

元気な赤ちゃんの誕生を♪そして健やかな成長を楽しみにしています♪♪